常に時代をつかみ
確かな信用を生む
設立1966年以来、いち早くニーズに
応えることが信用を生んだ
1966年、日本は高度経済成長の真っ只中にあり、運送業もそれまでの「より速く、よりたくさん」という手法から、地域企業の要望に的確に対応し、鮮度を損なうことなく運ぶといった、より専門的な技術が求められるようになっていた時期、当社は運送業をスタートさせました。
弊社は各種野菜の運送業務を基盤に、この地域でいち早く冷凍輸送車を導入し、農協の上部機関である愛知県経済農業協同組合連合会からの受注を受け、販売先の大手スーパーマーケット各社に配送する業務を請け負うことで地域の信用を得、発展してきました。
弊社が積極的に最新鋭の車輌、運送技術を採り入れてきた理由は、運輸の付加価値にあります。例えば食品の場合、同じ運送時間・費用ならば ”鮮度を守る” ことだけにどれだけ特化しているかによって、その企業の価値や姿勢が問われます。そのための努力は惜しまず、研究し、新しいものを採り入れていくこと、これが当社の企業理念と言えるものです。
歴史と信頼のペンギンマーク
1986年、最初の冷凍車導入時に考案されたペンギンマークは
現在4代目で、当社のイメージキャラクターとして全国各地を
走っています。